The good welfare
for the future.
より良い福祉の未来を創造する
より良い福祉の未来を創造する


桜美林ガーデンヒルズ サクラ訪問介護ステーションの管理者をさせて頂いている塚本武司と申します。
私が介護業界に入った当時、先輩と同行訪問して仕事を見させてもらった際、
その先輩が余った時間でウクレレの弾き語りを始め、ご利用者様が満面の笑みで喜んでいたのを今でも覚えています。
私も人を笑顔にしたい!と思い、10代の頃にやっていたギターをまた弾き始めて、デイサービスなどで出張演奏会を行ったりしていました。
身体介助・生活援助など基本的なことをしっかりと行いつつも、プラスαの記憶に残る喜びや楽しみを共有できるような介護を目指し、自分にできることは全部やって、ご利用者様、ご家族様、一緒に働いているスタッフと共に歩んで行きたいなと思っています。


私が事業所運営において常に考えていることは、職員もご利用者も「また来たい」と思える事業所作りです。
楽しんで帰っていただくにはご利用者同士の会話やレクリエーションや機能訓練を行うことも大切ですが、職員が誰よりも楽しんでいることが大切だと思います。
過剰な介護にならず、その方がそのヒトらしく生きていくこと、自己決定をしていくことを少しでも手助けができ、そして、その事を一緒に楽しめる職員がいる事業所を一つでも多く作っていきたいと思います。


はじめまして。デイサービスセンターここわ、吉村京と申します。
ここわデイは有料老人ホームここわに併設されているデイサービスです。
広々としたデイルームの明るくあたたかい雰囲気は利用者様のみならず、ご家族様やケアマネジャー様にも大変好評です。1日の流れとしては午前中は主に入浴、午後は個別機能訓練やレクリェーションを行っています。様々な季節の飾り付けも利用者様の力をお借りし全員で作り上げています。皆様の生き生きとした笑顔や真剣な表情、様々なお顔を拝見しながら私も楽しく仕事をしています。


「その方の介護を行う」と一口に言ってもその方法は千差万別です。
介護をされる方=人が千差万別だからです。
介護を行う方も千差万別です。
その千差万別の人対人で行う介護ゆえの難しさがあると思います。
弊所は定員10人小さな中で、
少しでも「介護される方」にとって良い介護が出来るように、
又、ご家族にとっては常に安心して預けられる場所であるように、
相手に対する、尊敬と愛情の「心」を忘れずに、
そんな場所を目指していきたいと思います。


1年間の育休をいただき、管理者として復帰しました。管理者としてはもちろん、介護士歴も浅くまだまだ日々勉強している身ですが、ヘルパーと共にご利用者様が安心して笑顔で過ごせるよう、お手伝いをさせていただきたいと思っています。
