The good welfare
for the future.
より良い福祉の未来を創造する
より良い福祉の未来を創造する
「その方の介護を行う」と一口に言ってもその方法は千差万別です。
介護をされる方=人が千差万別だからです。
介護を行う方も千差万別です。
その千差万別の人対人で行う介護ゆえの難しさがあると思います。
弊所は定員10人小さな中で、
少しでも「介護される方」にとって良い介護が出来るように、
又、ご家族にとっては常に安心して預けられる場所であるように、
相手に対する、尊敬と愛情の「心」を忘れずに、
そんな場所を目指していきたいと思います。
初めまして ウェルフューチャーシニア事業部 栗本と申します。
私は、利用者様と時間の共有をしていく過程の中で、共感・対等の関わりを通じて信頼関係を構築していき、利用者様が安心してくれるようなケアの提供を大切にしています。この利用者様は何故笑顔にならないのか、出せないのか、何を苦しんでいるのかなどを考えて利用者様が笑顔になるアプローチを心がけています。
そのために事業所内ではレクリエーションを活発に行い楽しんでもらいたいと思っています。事業所で生活していく不安を取り除いて、利用様の悩みに寄り添い、共に歩んでいく介護を目指しています。
小山ヶ丘の花と緑に囲まれた敷地内の一角にサクラ居宅があります。「一期一会」を大切に、ご本人もご家族も‘’笑顔になれるケアプラン作成‘’を目指していきます。
長年生きてこられた軌跡を大事に、最期まで「その人らしく生きる」ためのお手伝いをさせていただきます。「サクラ居宅があるから安心」と地域の方に言っていただけるよう心を尽くして参ります。
1年間の育休をいただき、管理者として復帰しました。管理者としてはもちろん、介護士歴も浅くまだまだ日々勉強している身ですが、ヘルパーと共にご利用者様が安心して笑顔で過ごせるよう、お手伝いをさせていただきたいと思っています。
私は「やると決めたらやり抜く」つまり「ブレない」人間でありたいと常に思っています。
ただ自分だけ突っ走っても周りがついて来られないという事態は避けなければならないし、ブレーキをかけすぎて組織として成長出来ない事態も避けなければならないのでバランスを取りながら日々精進しております。
介護の業務には約3年前から携わっていますが、常に感じていることは「高齢者」に対してとにかく尊敬の念を持つこと、そして感謝を忘れないこと。ここさえブレなければ利用者様が離れていくことはないと信じています。