The good welfare
for the future.
より良い福祉の未来を創造する
より良い福祉の未来を創造する
私自身が介護と言う職業を選び今までこの仕事を続ける事が出来たのはお年寄りが好きだから、興味があったからではありませんでした。身近に介護をしなければならない人が居たからであり、壁にぶつかった時私自身が誰かの助けを必要としたからです。常に考えている事はお客様の事は勿論ですが、その背景に大切な親を思う家族がいるという事です。少しでも御家族様のお力になればと思い続けて来ました。今後もこの気持ちは変らないと思います。そして業務ではなく手をつなぎ心の通った人と人との関わりだと思います
はじめまして。デイサービスセンターここわ、吉村京と申します。
ここわデイは有料老人ホームここわに併設されているデイサービスです。
広々としたデイルームの明るくあたたかい雰囲気は利用者様のみならず、ご家族様やケアマネジャー様にも大変好評です。1日の流れとしては午前中は主に入浴、午後は個別機能訓練やレクリェーションを行っています。様々な季節の飾り付けも利用者様の力をお借りし全員で作り上げています。皆様の生き生きとした笑顔や真剣な表情、様々なお顔を拝見しながら私も楽しく仕事をしています。
【人に歴史あり】
「好きなこと」「やりたいこと」その人がその人らしく、生き生きと過ごすためにどうあるべきか、自分の視点に置き換え『自分だったらどう思うか?』そのために立ち止まったり、視点・環境を変えてみたり、人と向き合いとことん付き合っていくことがウェルフェアだと思います。
各施設がその地域の「プラットフォームビルダー」と位置づけられるよう、またスタッフの働きやすい環境づくりのサポートをすることに注力しています。
私の大好きなSEKAI NO OWARIのDragon Nightの歌詞の『人はそれぞれ正義があって…
彼なりの理由があると思うんだ』から、人は「良い」と思っている言動や行動は相手にとって「良い」ものではない場合があると常に考えています。でも利用者様や職員が「良い」と思う気持ちも大事にして関わるよう努めています。
利用者様の人生最後の時間に関われることに感謝しながら、利用者様・ご家族の生活がより彩りあるものにできるようお手伝いをしていきたいと思います。
ご利用して下さる皆様が、いつまでも自分らしさを忘れずに過ごせるように。家族と離れている寂しさを少しでも拭えるように、いつでも元気に笑顔で接することを心掛けています。ほんの少しの心配りで出来ることは増やせる!を常に意識し取り組んでいます。