The good welfare
for the future.
より良い福祉の未来を創造する
より良い福祉の未来を創造する
私自身が介護と言う職業を選び今までこの仕事を続ける事が出来たのはお年寄りが好きだから、興味があったからではありませんでした。身近に介護をしなければならない人が居たからであり、壁にぶつかった時私自身が誰かの助けを必要としたからです。常に考えている事はお客様の事は勿論ですが、その背景に大切な親を思う家族がいるという事です。少しでも御家族様のお力になればと思い続けて来ました。今後もこの気持ちは変らないと思います。そして業務ではなく手をつなぎ心の通った人と人との関わりだと思います
ご利用して下さる皆様が、いつまでも自分らしさを忘れずに過ごせるように。家族と離れている寂しさを少しでも拭えるように、いつでも元気に笑顔で接することを心掛けています。ほんの少しの心配りで出来ることは増やせる!を常に意識し取り組んでいます。
私が事業所運営において常に考えていることは、職員もご利用者も「また来たい」と思える事業所作りです。
楽しんで帰っていただくにはご利用者同士の会話やレクリエーションや機能訓練を行うことも大切ですが、職員が誰よりも楽しんでいることが大切だと思います。
過剰な介護にならず、その方がそのヒトらしく生きていくこと、自己決定をしていくことを少しでも手助けができ、そして、その事を一緒に楽しめる職員がいる事業所を一つでも多く作っていきたいと思います。
はじめまして。
2021年11月1日より仲間入りを致しました、長野県佐久市にあります住宅型有料老人ホームナチュラルバーデンリゾートばんり・サービス付き高齢者向け住宅ここわ にて事務長をさせていただいております遠藤智里です。
佐久市は日本一の晴天率を誇り、とてもきれいな青空、星空が見られます!
ばんりは天然温泉の大浴場がありとても広い開放的な施設、ここわはアットホームな雰囲気でホッとする施設です。
どちらの施設もご入居者様、ご利用者様、そしてスタッフも笑顔で安心してお過ごしいただける、そんな施設を目指していきたいと思います。
私の大好きなSEKAI NO OWARIのDragon Nightの歌詞の『人はそれぞれ正義があって…
彼なりの理由があると思うんだ』から、人は「良い」と思っている言動や行動は相手にとって「良い」ものではない場合があると常に考えています。でも利用者様や職員が「良い」と思う気持ちも大事にして関わるよう努めています。
利用者様の人生最後の時間に関われることに感謝しながら、利用者様・ご家族の生活がより彩りあるものにできるようお手伝いをしていきたいと思います。