The good welfare
for the future.
より良い福祉の未来を創造する
より良い福祉の未来を創造する
ケアプランセンターばんり管理者 跡部紀子です。
他者の『愚痴』には学びと気付きがあります。『自慢』にはお人柄や価値観が見えます。安心してお話いただける居宅チームです。
私はこの仕事が大好きです。
初めまして ウェルフューチャーシニア事業部 栗本と申します。
私は、利用者様と時間の共有をしていく過程の中で、共感・対等の関わりを通じて信頼関係を構築していき、利用者様が安心してくれるようなケアの提供を大切にしています。この利用者様は何故笑顔にならないのか、出せないのか、何を苦しんでいるのかなどを考えて利用者様が笑顔になるアプローチを心がけています。
そのために事業所内ではレクリエーションを活発に行い楽しんでもらいたいと思っています。事業所で生活していく不安を取り除いて、利用様の悩みに寄り添い、共に歩んでいく介護を目指しています。
私は「やると決めたらやり抜く」つまり「ブレない」人間でありたいと常に思っています。
ただ自分だけ突っ走っても周りがついて来られないという事態は避けなければならないし、ブレーキをかけすぎて組織として成長出来ない事態も避けなければならないのでバランスを取りながら日々精進しております。
介護の業務には約3年前から携わっていますが、常に感じていることは「高齢者」に対してとにかく尊敬の念を持つこと、そして感謝を忘れないこと。ここさえブレなければ利用者様が離れていくことはないと信じています。
ご利用して下さる皆様が、いつまでも自分らしさを忘れずに過ごせるように。家族と離れている寂しさを少しでも拭えるように、いつでも元気に笑顔で接することを心掛けています。ほんの少しの心配りで出来ることは増やせる!を常に意識し取り組んでいます。
私自身が介護と言う職業を選び今までこの仕事を続ける事が出来たのはお年寄りが好きだから、興味があったからではありませんでした。身近に介護をしなければならない人が居たからであり、壁にぶつかった時私自身が誰かの助けを必要としたからです。常に考えている事はお客様の事は勿論ですが、その背景に大切な親を思う家族がいるという事です。少しでも御家族様のお力になればと思い続けて来ました。今後もこの気持ちは変らないと思います。そして業務ではなく手をつなぎ心の通った人と人との関わりだと思います