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中村暢孝 × 下田実
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対談
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INTERVIEW
対談
代表取締役 中村暢孝
1981年愛知県名古屋市生まれ
大学卒業後、大阪の広告代理店に勤務。
2009年に大手介護フランチャイズチェーンにスーパーバイザーとして就職。
その後同社の東海・関西圏の責任者を経て、2017年に取締役に就任。
2018年株式会社ウェルフューチャーの取締役に就任し、2019年に2代目の代表取締役となる。
シニア事業部次長 下田実
1967年 長崎県生まれ(主に神奈川県横浜市育ち)
1990年 大学卒業後、大手アパレルメーカーに勤務(総合職)
2011年 大手コンシェルジュサービス会社、エリアマネージャーとして就職
2013年 株式会社ウェルフューチャーへ入社。今日に至る。
01
お二人はウェルフューチャーの最前線で活躍されていますが、信念というか、どんなスタンスで仕事をしてらっしゃいますか。
中村
介護会社であるからこそ、いわゆる「介護」に捉われないということですね。介護というと、どうしても食事、排泄、入浴、就寝等のお手伝いのイメージですが、それらは「介助」であって、「介護」ではない。介護というのは本来生活全体の支援を指すわけです。 人の「生活」というのは、「人生」と同じくらい幅の広い言葉ですよね。 僕たちは生きていく為に「排泄」が必要ですが、だからと言って排泄する為に生きているという人はいないですよね。生活というのは、「食事」「排泄」「入浴」「就寝」の行間にあるものだと思うんです。趣味を楽しんだり、友達や恋人と過ごしたり。お酒を飲んだり。
下田
わたしは居心地のよい環境をつくることに注力しています。その土壌をつくるために、ヒトそれぞれがもっている「当たり前」を理解すること。正しいとおもうことをサポートすること。また高校時代の恩師に言われた言葉で「自分が寒いからと言って、犬に服を着せてはいけない」 この3本柱を信念としています。
中村
良い言葉ですね、それ。僕も何かの時に使おう(笑 そういう意味では、「生活」もまさに人それぞれですね。最近気づいたんですけど、生活って読み方変えると「いきいき」って読めるんですよね。人との生活「いきいき」を支える為には、必要なものだけではなく、それ以外のあらゆるものに目を向けていないといけない。何かに捉われて視野を狭くしたら、本当の介護の事業は出来ないと思っています。
下田
ニホンゴムツカシイネ。。。「セイカツ」「イキイキ」(笑) わたしの半世と反省?の「イキイキ(経験を活かして、生きていること)」から、中村さん同様に「介護」と捉われてはいなくて、『(専門性も必要な)サービス業』だと思っています。その中で「自助・互助・共助・公助」のコーディネートがキモですかね。普段のファッションはアメカジですが「ちょいモテコーデ」と言われたい。。。
中村
ちょいモテコーデ…だったんですね。そう言います。皆にも(笑)
02
お二人はウェルフューチャーの魅力はなんだと思いますか?
中村
何でもアリなところですかね(笑)さっきも言ったように、介護って「生活支援」なので、どんなものにも結び付けれられる。だから、どんな提案も思うままですよ。もちろん事業である以上、採算は考えなければいけないですけど、採算が合わないことって、結局求められることとしたいことのバランスが取れてないってことですから。誰かが不幸になってる。事業はWin-Winじゃないとね。その中でのアイデアは出し放題。やり放題。そこに役職や経験は全く関係ないと思っています。
下田
たしかに「YOUやっちゃいなよ!」的なノリありますし、ていうか中村さん言っちゃってますし(笑)
中村
「YOUやっちゃいなよ!」とは言ってませんけど…
03
どのような人に仲間になっていただきたいでしょうか。
中村
あまり「こういう人」って拘りはないですね。どんな人にも良いところや独自性があるので。そして、介護は何でもアリですから。どんな人にも必ずハマる役割というか活躍の場があると思っています。それを仲間になってから一緒に決めていければ良い。 とりあえず、このホームページを見て、この会社で仕事しても良いなって思ってもらえる人なら、どんな人でも仲間になりたいですね(笑)
下田
私は応募のあった方 みなさんに会うようにしています。その中で本人の信念や人生観やイキイキ観。また会社、個人の考えに共感、賛同いただければ一緒に創造していきたいですね。一期一会っす。
04
ウェルフューチャーで働く一番のやりがいは何でしょうか?
中村
当社は福祉の未来を創造することを会社理念に掲げていますが、それをもう少し具体的に言うと、世界の基準モデルを創ることです。 これからどこかの国で始まる福祉や介護サービスが、実はウェルフューチャーがはじめたものだったりする。その高揚感はあると思いますし、それを介護現場の視点で言うと、うちの介護事業所でつくったご利用者の笑顔を、そこにとどめず世界に広げていくってことだと思います。それってすごく面白いと思うんですよね。
下田
前問にあった「信念の件」に似通ってしまいますがESとCSです。かかわるみなさんが「笑顔」「和顔」で過ごせる環境を創ること拡げていくこと「プラットホームビルダー」になることです。
中村
出た。下田さんも会ったころからずーっと言ってますもんね。ESとCS(笑)
05
最後にこれからのウェルフューチャーについて、どのようにお考えでしょうか?
中村
今もこれからも、必要と思えることを、まずやってみるって会社であり続けたいですね。営利企業なんで事業を拡大して、利益を追求するってことはもちろん大事なんですけど、会社の利益ってスポーツ選手の筋肉みたいなもので、それを得ようとして得るものではなく、その競技に必要なスキルや体力を身につける為のトレーニングの結果としてに身についていくもの。
下田
そうです。やればできる!
中村
僕たちの競技は「福祉の未来を創造する」ことで、未来って地球が無くならない限り続くし、常に変わっていくわけですから。ずーっとチャレンジし続けないといけない。
下田
そうです。やればできる!!
中村
100年先は流石に読めないですけど、今も100年後もその10年先の誰かの困りごとに思いを馳せて、チャレンジし続けたいですね。100年後に僕はいないでしょうけど(笑)
下田
いやいや、やればできる!!!(笑)
中村
出来ません!そして何かテキトーだな!(笑)
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